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ネット社会なのですよ(珍しく真面目)

尖閣ビデオの流出、ツイッターにより暴露、ウィキリークスのこと。
昨今はネットについて、いろいろと考えさせられることがあった。
ネット社会という言葉がある。
俺的には使い古された過去の言葉のような感じがする。
ネット社会とか区分けして言うなよ。
もはや、あたりまえに社会の一部なのだよ。みたいな感じ。

半年ほど前になるが、とある知人が言った。

「なあ、ブログとかで『今日何を食べました』とか書いてる女がいるだろ?
 俺はああいうのを馬鹿だと思うし、不快なんだけど、どう思う?」

申し訳ないけど軽く否定した上で流した。
ネットの黎明期、
まだブログって言葉もなく日記だった時代なら、そんな議論もアリだった。
でも、今さらそんな議論はしたくなかった。

つまりネットが社会のあたりまえになった今、
それは、ただの道ばたでの立ち話なのだ。
道ばたで誰かがやってる立ち話を議論してもしょうがない。
まして『今日何食べた』みたいな立ち話は、
『いいんじゃないっスか』と答えるしかないのだから。

ネットサーフィンというのも死語だが、
僕は(僕らと書きたかったが、僕にした)もはやサーフィンはしていない。
普通に街を歩くようにネットを見ている。歩くだけだ。
目的地へまっすぐ行く日もあれば、面白い店を見つけてのぞいたりする。
調べたいことがあったら図書館に行く。
公園で興味ある議論をしてれば聞き耳立てたり、たまには発言もする。
ちょっと頭の壊れた人を見かけることもあるし、
懸命にパフォーマンスをしてる人もいる。
もちろん街と同じなので、広告やら悪い誘惑に溢れている。

以上が僕の中のあたりまえ。

しかし前述の知人も含め、僕のあたりまえを否定する人も多い。
それはそれで個人の自由、言論の自由だからいいと思う。
道ばたの立ち話が不快なら、聞かなければいいだけの話だ。
何となく知人をクサしたような書き方だが、そうではない。
それはそれで良い。僕は議論したくなかった。てことだけなのだ。

さて問題は、嘘ブログの嘘たる部分に転じる。
ネットが社会のあたりまえで、(僕にとって)街だとした場合、
有害サイトを子供達からブロックすることは難しいのだ。
『歌舞伎町には行ってはいけません』と強く言いきかせる。でも行く奴は行く。
住んでる街の駅前の風俗店には、店を閉めてくださいと頼む。無理無理。

『子供に携帯持たせるな』なんてのは街を歩くなと同じ。
街は悪意と誘惑と罠でいっぱいだけど、みんなそんな中で生きてる。
つまり嘘的に思うに、ネットという街を楽しく普通に歩ける子供を育てることが大事だ。
街を歩けば、たまにはカツアゲされて泣いちゃうこともあるだろう。
騙されてしょーもないもん買うこともあるだろう。
だからって街に出ることを禁じるのか? 家にひきこもることを推奨するのか?
ネットは社会だを主張する嘘つきの俺としては、ナンセンスだ。

話が有害サイトと子供のことに行ってしまったが、
これは尖閣ビデオ問題やツイッターの問題にも通じていると思う。
社会というのは国家が作るものではなく、人が作るものだ。
北朝鮮ですら、人が闇マーケットを作り自主的な社会を作っている。
人が作るあたりまえの社会となったネットを、
国家や規制団体がどうこうすることは無理なんじゃないかな…と思う。
ウィキリークスをアメリカが潰すのは簡単かもしれない。
でも、新たな芽が次々に産まれてくるだろう。きっと。

僕はあたりまえのこの街を普通に歩く。
気分の悪いときは、立ち話に悪態をつくかもしれない。
でも、否定はしないようにしたいと思う。
否定は格好いいし目立つし簡単だ。やりようによっては金も儲かる。
森羅万象を出来るだけ肯定しながら歩きたいと思う。
でもでも現政権は肯定出来ないよなぁ……。この辺りが嘘つきです。






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